無題

4月22日20時に拍手くださった方、ありがとうございました。

いつの間にやら4月も末ですね。
GWは仕事（制作じゃないほう）なので、いろんな記事でGWの目玉は～みたいにいわれても、って感じです。
まあ、GW休みでもどっかいったりしないと思うし、自主的に仕事（制作のほう）しているのでしょうが。
しかし3月の予定では今頃大物にチャレンジしてるはずだったのに。

続きから猫の話

自分のツイッターどのくらいの人が見てるかわからないけど、まえにちょろっとつぶやいた、交通事故3回目の猫の話です。
自分に対するメモもかねて。

14日の朝に猫の様子がおかしいと言うことで、病院に連れて行きました。
その時はそんな大事だとは思ってなかった。
近所の信頼してる病院にまず連れて行ったところ、どうも呼吸がおかしいと。入院になるかもしれないから急いで入院施設の整ってる本院（そこは分院）につれていってと言われて、連れて行って、いろいろ検査を受けたらば。
横隔膜が破れていて、内臓が上に上がってる（横隔膜ヘルニア）と。
ついでにショック症状が出てて死に掛けていると。
とりあえず、数日かけてショック症状を取って、横隔膜の手術。手術の前日に見に行ったら、お座りの状態で檻に居ました。重力で内臓が下がってくれるから、その状態が楽だったよう。
病院に預けてから気付いたけど、キャリーに血だまりができてた。膀胱に傷が付いてて出てたよう。

手術も無事終わったと聞いて安心していたら、今度は、腹水が溜まりだし、ウイルス性の腹膜炎の可能性を言われだす。
ウイルス性の腹膜炎って、治らずに死んでいくのを待つしかない病気らしい。
とりあえず4日ほど、検査の結果待ち。
検査の結果、ウイルス性の腹膜炎ではなく、内臓のどこかに傷が付いて胆汁が出てるとのこと。
胆汁って、胃潰瘍の原因にもなるらしい。それが内臓にかかってて、腹水が出ていたと。
放置してても良くはならないので、もう一回手術する事に。
それが、先週の木曜日のこと。
金曜日は見舞いに行っても顔もこっちに見せなかった。
実はこのときまで、かなり悪かったらしい。

そして土曜日、24日、見舞いに行ったら、なんか急に元気だった。
先生が居なかったので、話は聞けずじまいだったけど。
そして月曜日。えさもなんとなく食べるようになってるし、先生が一年後の話を始めたので、もう安心だと判断。
でもまだ、入院中だけれども。ずいぶんやせてしまったし。
とりあえず、退院してきたら家飼い決定しました。
野良には向かない性格（やたら事故にあって怪我をする）だったようです。
でも自分らが気をつけてれば、大丈夫だと思ってたんだよ。

今回は、長々と死に掛けていて、長々とこっちも覚悟が必要だったので、ちょっと大変でした