日々だらだらと書き綴る日記です。
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プロフィール
HN:
可李乃あさみ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/02/23
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前回に引き続き、口蹄疫の話です。
前回書いたことの中で信憑性が信用ならない部分があるようです。
参考もとの信憑性が疑われていたので。
消毒薬の横流しの話の部分。
信じちゃったんだよ。今の政権ならしそうだなーって。
ようやく昨日政府が動き出しました。ようやく全国的な報道も始まったようです。
遅すぎる。
種牛にうつってようやくです。移動した6頭から口蹄疫が出ないことを祈る。出る可能性はかなり高いけれども。
ついでに、これまで感染が出てなかった所からも出たし、殺処分も10万頭をこえてしまった。
もっと早く動いていれば、って言ってもしょうがないから言いません。
せめて宮崎県内だけで押さえられるようにそれこそやつれるほど必死こいてがんばればいいと思います。
収まるまでは、もうこれ以上対策が遅れるなんて嫌だから(政治家)やめろって言ったりしないし、石も投げません。
も、ほんとに、どんだけ石投げてやろうかと思ったことか。やらないけど。
今の政権与党を守りたいところでは報道を獣医さんとか県のせいっていう方向に持っていこうとするところも多いようですね。あと、ウイルスの強さか。
獣医さんのせいでも、県のせいでもないです。獣医さんも放置したのではなく、ちゃんと経過観察してたのだし、慎重にならざるを得ない、10年前の悪夢もあったようですし(10年前に口蹄疫見つけた獣医さんはひどい目にあったそうです)
県は周知のとおり国の援助がない状態で3週間がんばったのです。
県に不手際がなかったとは言いません。
うちが最初に口蹄疫関係で県からもらったFAXは風評被害対策のものでしたし。
もちろん、水面下では政府に報告したり、要請したり、対策したり、していたのでしょうけれども。
一番の不手際はやっぱり、政府が迅速に動くこと前提で動いたことかな。
それに、政府自身(与党)が県の初動が悪いせいって言うのはおかしいのです。
確かに悪い部分もあったかもしれない(現場の人間ではないのでわからない)けど、そっちは県さえ動かせるはずの国なのです。
県の権限では、県道に消毒ポイント作れても、国道には消毒ポイント作れなかった。
でも国なら、国から指示出してどっちにも消毒ポイント置けたはずで、県の限界よりずっと余裕でできることが多いのに。
県の不手際だってカバーできたはずなんです。
報告を知事がしてないはずないので、県の動きが悪いと言うなら、悪いと思ったその地点で上からせっつくこともできたはずなのに。
遅くとも、一般県民である私たちが口蹄疫を知った4月下旬には、報告は行ってたはずでしょう。
町長さんにいっそ町をつぶして、感染をとめてって言われても動きが鈍い国ってなんなの。
そんなこといわれてなんでニヤニヤしていられるの。
確かに最初は私たちも楽観視してた。鳥インフルの時みたいにまたすぐ収まるだろうって。
県内で、いくつかのGWのお祭りが中止になったし、スーパーに行く途中の家畜診療所に石灰まいてあったし、川南は電気一個消えたぐらい暗いよって聞いてたけど。
知事は、鳥インフルの時の動きが良かったから。
今も知事はすごいがんばってる。防疫体制しっかりして現場に行って、悲惨な状況をしっかり見てる。
現場の人たちはすっごいがんばってる。
あと、ゴルフの横峯選手には頭が下がる。口蹄疫のこと、インタビュー(かな?)で言ってくれて募金募ってくれて、自らも募金してくれて。
とってもかっこいいです。
続きに知事のブログとかのURL
前回書いたことの中で信憑性が信用ならない部分があるようです。
参考もとの信憑性が疑われていたので。
消毒薬の横流しの話の部分。
信じちゃったんだよ。今の政権ならしそうだなーって。
ようやく昨日政府が動き出しました。ようやく全国的な報道も始まったようです。
遅すぎる。
種牛にうつってようやくです。移動した6頭から口蹄疫が出ないことを祈る。出る可能性はかなり高いけれども。
ついでに、これまで感染が出てなかった所からも出たし、殺処分も10万頭をこえてしまった。
もっと早く動いていれば、って言ってもしょうがないから言いません。
せめて宮崎県内だけで押さえられるようにそれこそやつれるほど必死こいてがんばればいいと思います。
収まるまでは、もうこれ以上対策が遅れるなんて嫌だから(政治家)やめろって言ったりしないし、石も投げません。
も、ほんとに、どんだけ石投げてやろうかと思ったことか。やらないけど。
今の政権与党を守りたいところでは報道を獣医さんとか県のせいっていう方向に持っていこうとするところも多いようですね。あと、ウイルスの強さか。
獣医さんのせいでも、県のせいでもないです。獣医さんも放置したのではなく、ちゃんと経過観察してたのだし、慎重にならざるを得ない、10年前の悪夢もあったようですし(10年前に口蹄疫見つけた獣医さんはひどい目にあったそうです)
県は周知のとおり国の援助がない状態で3週間がんばったのです。
県に不手際がなかったとは言いません。
うちが最初に口蹄疫関係で県からもらったFAXは風評被害対策のものでしたし。
もちろん、水面下では政府に報告したり、要請したり、対策したり、していたのでしょうけれども。
一番の不手際はやっぱり、政府が迅速に動くこと前提で動いたことかな。
それに、政府自身(与党)が県の初動が悪いせいって言うのはおかしいのです。
確かに悪い部分もあったかもしれない(現場の人間ではないのでわからない)けど、そっちは県さえ動かせるはずの国なのです。
県の権限では、県道に消毒ポイント作れても、国道には消毒ポイント作れなかった。
でも国なら、国から指示出してどっちにも消毒ポイント置けたはずで、県の限界よりずっと余裕でできることが多いのに。
県の不手際だってカバーできたはずなんです。
報告を知事がしてないはずないので、県の動きが悪いと言うなら、悪いと思ったその地点で上からせっつくこともできたはずなのに。
遅くとも、一般県民である私たちが口蹄疫を知った4月下旬には、報告は行ってたはずでしょう。
町長さんにいっそ町をつぶして、感染をとめてって言われても動きが鈍い国ってなんなの。
そんなこといわれてなんでニヤニヤしていられるの。
確かに最初は私たちも楽観視してた。鳥インフルの時みたいにまたすぐ収まるだろうって。
県内で、いくつかのGWのお祭りが中止になったし、スーパーに行く途中の家畜診療所に石灰まいてあったし、川南は電気一個消えたぐらい暗いよって聞いてたけど。
知事は、鳥インフルの時の動きが良かったから。
今も知事はすごいがんばってる。防疫体制しっかりして現場に行って、悲惨な状況をしっかり見てる。
現場の人たちはすっごいがんばってる。
あと、ゴルフの横峯選手には頭が下がる。口蹄疫のこと、インタビュー(かな?)で言ってくれて募金募ってくれて、自らも募金してくれて。
とってもかっこいいです。
続きに知事のブログとかのURL
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